講演会 『アバターと未来社会』 大阪大学基礎工学研究科教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長 石黒 浩 氏
- 日時
- 2023年 11月 22日(水) 午後3時30分開会
- 会場
- ホテル日航大阪 5F 鶴の間
- 主催
- 大阪府佛教会・大阪府佛教青年会
- 協賛
- 大阪市仏教会
講演会 『アバターと未来社会』 大阪大学基礎工学研究科教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長 石黒 浩 氏
日本センチュリー交響楽団が特別に編成する多彩なアンサンブル。
寺院、教会等を会場にまちなかで楽しむクラシックコンサート。
豊中市と同楽団が織り成す「音楽あふれるまち」をお楽しみください。
昨年、当公演にてクラリネットとハープという響きの可能性を模索し、オリジナル作品を通して相性の良さを見出だす事ができました。今年度は更に珍しいバセットホルン(中低音域のクラリネット)とハープのオリジナル作品をお届けします。その美しい音色からモーツァルトに愛されたバセットホルン。楽器そのものの希少性から作品は極端に少ないが、その音色は現代においても存在意義を充分に示してくれます。クラリネット、そしてバセットホルンとハープ、稀有な組み合わせによる安息の響きをお楽しみください。(クラリネット/持丸)
大阪にも東照宮があった
─権現まつりから萩まつり道了祭へ
来る令和5年3月11日、東日本大震災より12年、被災物故者13回忌を迎えます。全国曹洞宗⻘年会では全国⻘年僧侶とともに、発災当初より支援活動に鋭意取り組んできました。
3月10日には、全日本仏教⻘年会とWFBY世界仏教徒⻘年連盟との共催にて、復興への誓いの場所である、福島県伊達市・成林寺様の境内に、3回忌法要をゆかりとして建立された納経塔にて、13回忌慰霊復興祈願法要を執り行います。今年度多発した自然災害に関しても併せての供養としたいと存じます。
毎年行っている行持ですが、ここ2年はコロナ禍により現地に参集することが出来ず、オンライン開催となりました。今年こそは現地にて、沢山の全国の仲間と共に、想いをひとつにして開催させていただきます。 また当日は全国より集められた写経の納経を行います。
また併せてオンライン配信を行い、全国、そして世界からの祈りを被災地内外の人々の心に届けます。
今の⻘年会員として我々がこの13回忌の節目を迎える責任を持って、そしてあの日の記憶と慰霊復興への願いをさらに未来へ繋げていく使命を持って、心を込めてお勤めさせていただきます。何卒、ご理解とご協力、そしてご参加を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
成林寺様を会場に、鎮魂と未来への希望の想いを込め、キャンドルを灯し逮夜(前晩)法要を勤めます。
亡くなられた方の慰霊と被災地の復興を、静かに祈る時間としていただければ幸いです。
毎年恒例の阪急ハイキング福めぐり巡礼ウオークが3年ぶりに開催されます。ふるってご参加下さい。