- 開催期間
- 令和6年 9月15日(日)〜24日(火)
- 開門時間
- 午前9時〜午後5時
- 入山料
- 500円
旧大坂東照宮不動堂御本尊
願海・不動明王 初公開
※入山時にはマスク着用をお願い致します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止への配慮から、行事内容の変更または中止の可能性がございます。予めご了承ください。
日本センチュリー交響楽団が特別に編成する多彩なアンサンブル。
寺院、教会等を会場にまちなかで楽しむクラシックコンサート。
豊中市と同楽団が織り成す「音楽あふれるまち」をお楽しみください。
アンサンブルの集合体であるオーケストラは、広い音域と多彩な音色で大音量の重厚なサウンドをつくります。人間が夢中になってこの巨大化を追い求めてきた一方、ハイドンの時代から現代にいたるまでその波にのまれることなく脈々と残り、確立されているのが弦楽四重奏という編成です。オーケストラの最小単位とも言えるミニマルなアンサンブルを是非間近で味わっていただきたいです。(ヴィオラ/飯田)
旧大坂東照宮不動堂御本尊
願海・不動明王 初公開
東日本大震災より13年の月日を数えます。発災日前日にあたる3月10日、これまでと同様に全日本仏教青年会とWFBY世界仏教徒青年連盟との共催にて、復興への誓いの場所である、福島県伊達市・成林寺様境内に建立された納経塔にて、「東日本大震災 慰霊復興祈願法要」を執り行います。
本年度、夏期の全国各地での豪雨災害、令和6年元日の能登半島地震など、多くの自然災害が発災いたしました。この法要では、東日本大震災とともに、全ての自然災害の被災地に対しての慰霊復興の祈りを捧げます。
全国から被災地に参集、またオンラインで参加した青年僧侶が、想いをひとつに祈ります。ご視聴の皆さまにも私達の想いが伝わり、そして共に手を合わせ、あの日の記憶と祈りを未来へと繋げていただけますと幸いです。